クラシックなグレイシー柔術は、始めにスタンドアップを学ぶ、
スタンドアップを大体半年は繰り返してから、グランドのテクニックを始めて教えてもらう。

僕がカーリーグレイシーからグレイシー柔術を学んだ時には、始めからガードポジションをやった。
素手のバーリトゥードで勝てるようにサンフランシスコまで行ったのだから、当たり前といえば当たり前だ。
町で使うような護身術は、プロのリングで行うバーリトゥードでは意味がない。

ところが何日かに１回、スタンドアップも教えてくれるのだ。

そしてその時にクラシックなグレイシー柔術を学ぶ際のシステムを聞かせてもらった。

グレイシー柔術　もう一つの顔

 

ストライプルでは
クラシカルなグレイシー柔術と
柳生心眼流の体使いが学べます。

健康と護身
そこから始める競技柔術（BJJ)がストライプルです。