骨には筋肉の10倍の電気的なものが流れる
2025.06.12
骨には電気的なものが流れている
人のカラダ全部にも流れている
骨には筋肉の10倍の電気的なものが流れる
これは計測されている
電気的なものは家庭用の電気とは
全く異質なもの
現代では未知の電気的エネルギー
宇宙全体にも未知のエネルギーが存在し
宇宙の秩序を維持している可能性がある
骨の電気的なエネルギーは
圧力によって変異する
これは無機化学によって証明されている
カラダの動きは骨の動きでもある
カラダの奥の骨は筋肉の動きの奥で
無意識に動き電気的変異を伝えている
この変異が無意識のうちに
カラダの奥の動きを変換する
大陸ではおそらくこれを氣と呼ぶ
大陸から学んだ日本人は
氣がどこから出るのかを突き止めた
氣をより詳細に分析して整理した結果
日本人は骨絡と筋絡と皮絡という
日本独自の身体論を作り上げた
骨に適度な圧力を加えると
筋絡が浮かび出る
この時筋絡の反応が変わる
筋が良いとか筋を違えた
古い時代の言葉がこれに相当する
筋絡が浮き出ると筋肉の反応が変わる
だから筋揉みという術が生まれた
ただ揉むのとは格段に効果が変わる
皮絡には方向性がある
それを応用するとすっと切るように
骨伝導を高めて触れる
これを筋切りと呼ぶ
すっと奥から反応が起きる
島津先生から聞かせて頂いた秘伝には
筋伸ばし 筋入れ 筋当て
まだまだ色々な施術がある
殺法に全て応用が効く
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