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人の体の法則は地球との関係

僕らは地球で暮らしている。

地球で暮らせるには本当は色々な理由がある。

有難い理由になればなるほど普段は感じない。

 

太陽と空気はいつもある。

無ければ地球の生命は滅亡する。

いつもあるものを意識することは殆どない。

 

有難い物はいつもあり有ることさえ忘れてしまう。

地球が存在するには引力が欠かせない。

地球自体の存在、そして地球にある全ての存在は引力のお陰。

 

引力がいつも有ることも忘れてしまう。

 

有り難過ぎて気が付かないのかもしれない?

 

大いなる有難い力は沢山存在しその存在を忘れる程に

いつも欠かさず命を支え恩恵をくれる。

 

引力があるから地球の生命は存在している。

有り難過ぎて存在を忘れてもいつも引力は在る。

 

武術はそして東洋の思想や身体論は感謝を基本にする。

 

いかに他の全ての存在に感謝し共生をするのか?

大自然の循環を大切に暮らしたのが古い時代の日本人。

その時代誰もが大自然を敬い、鎮守の森がどこの集落にも存在した。

 

見えない引力と体の関係も武術には存在している。

 

地球と物体の関係には引力を介しての決まりがある。

真っ直ぐに棒を1本立てるには90度。

2本の棒を合わせて立てるには120度。

 

この角度を勝手に変えると棒はやがて倒れてゆく。

 

この引力と角度の関係は総てに通じている。

 

人の体の法則は地球との関係で出来ている。

 

ボールを投げる時。

腕の角度の始まりは60度で体全体の姿勢を決める。

次に90度に移行した時に一番大きな力が体に宿る。

 

これは地球との関係によって産まれる。

 

姿勢も同じように脚も同じように力が溢れる角度と形になる。

90度は安定と力の角度だから少し不自由になる角度でもある。

次に腕の角度は120度に移行する。

 

120度は強さと自由な動きが同居している角度。

この角度でボールを放すことでスピードが乗る。

最後に腕は180度になる。

 

体も脚も180度に従った形態になる。

180度は真っ直ぐな腕の状態。

180度は力はないが自由に動ける。

 

ボールを投げて肩や肘を痛める原因の1つに

肩や肘の角度が合わないという理由がある。

スポーツには体の角度を合わせて徹底的に磨くと発想が欠けている。

 

武術の型は本来体中の角度を大切にしていた。

一番体が効果的に無駄なく力を出す角度がある。

その角度を体に染み込ませる。

 

その角度が狂えば充分な力を発揮することは出来ない。

そして体も痛めていく。

 

武術の型の見えない秘訣は角度にある。

 

角度を充分に身につけたら

今度は角度の移動を緻密に行なえるように型を稽古する。

正確な角度から次の正確な角度への綺麗な移動は最適の力を引き出す。

 

武術とは地球の力を借りる。

ただ重心を移動しても充分な力を借りることは出来ない。

 

正しい角度と重心の移動を行なえば誰にでも大きな効果が出る。

何も無理な運動をする必要もない。

人は地球で暮らし地球の力で生かされている。

 

だから正しい形を取れば体は充分に元気になる。

ただ力んで正しくない形を取っても体は地球から見放される。

 

形を整えるだけで高齢者には充分な元気がやってくる。

形と角度を整えれば女性や体力のない人でも元気が増える。

全力で体を動かして角度と形が合えば達人にもなれる可能性がある。

 

同じ形でも角度が合わなければ無駄な努力になる。

角度の移動を知らなければ抜け殻となる。

 

体の問題は本来存在しない。

だから角度を知るだけで大きな効用が即期待できる。

 

無理に動かなくとも誰でも地球の恩恵を享受出来る。

地球に暮らす生命は全て地球に生かされている。

 

その恩恵を受ける場所を勝手に作り替え

勝手に捨てているのが人類でも在る。

 

ところが問題の解決法は遥かな昔に既に存在していた。

この宝を捨てて型をやっている人が多い。

 

僕は宝を発掘した。

 

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